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“いい保険”と信じて10年…変額終身保険の解約を考えた理由

お金のこと

とてもいい保険ですよ」
そう言われて加入した変額終身保険。

当時は子育て中で忙しく、家計のこともよく分からないまま
“なんとなく安心”を優先して選びました。

それから10年近く経ち、
お金の勉強を始めて気づいたのは──

「あれ?この保険、本当に必要?」という違和感。

この記事では、
私が変額終身保険の解約を検討するに至った理由と、
実際に見直して感じたことをお伝えします。

同じように「よく分からないまま続けている保険」がある方の
見直すきっかけになれば嬉しいです。

無料の勉強会は、もう行きません。後悔

長男が3歳の頃、地域の育児雑誌で見つけた「家計管理の勉強会」。

お茶とケーキ付き。キッズスペース有。しかも無料!

「子連れで行けるならちょっと行ってみようかな」
そんな軽い気持ちで参加したのがきっかけでした。

勉強会の内容は正直ほとんど覚えていません。
でも、「ちゃんと家計を考えなきゃ」という気持ちだけは強く残りました。

それから数年後。
第2子が生まれ、「そろそろ保険に入った方がいいかも」と思ったとき──

真っ先に頭に浮かんだのは、あの時の保険屋さん。

知っている人だから安心。一度会っているから信頼できそう。

そんな理由で、私は迷わずその保険屋さんに連絡を取りました。

当時は育児に追われていて、家計簿はつけておらず、
毎月いくら使っているのかも正確にはわかりません

そんな状態だったので、家計の状況はざっくりと伝え、
あとはほとんどお任せで設計してもらいました。

そして提案されたのが、「終身の変額保険」。

保険屋さん
保険屋さん

「投資の要素も入っているので、とてもいい保険ですよ」

“投資もできて、保障もある”
当時の私は、それを「お得」と感じてしまいました。

さらに、「どれくらい増えるんですか?」と聞いたときの答えが──

保険屋さん
保険屋さん

「旅行に行けるくらいの金額にはなりますよ」

今思えば、とてもあいまいな説明だったなと思います。

加入してから1年後、運用状況のハガキが届く

ど素人の私が見ても
「なんだか増えている感じがしない…」というのが正直なところ。

とはいえ、当時は
「まだ1年目だし、そんなものなのかな」と深く考えず、そのまま放置。

「とてもいい保険」と言われたことを信じて、
疑うことなくそのままにしてきました。

それから何年も経ち──FP3級を取得。

学んだ知識を自分の家計に当てはめてみたとき、
「これってどこがいい保険なんだろう?」と思うように。

nao
nao

・そもそも、保険と投資が一緒になっている必要ある?
・手数料はどれくらい引かれているの?
・この運用、本当に効率いいの?

今まで「いいもの」だと思っていたのに、
調べれば調べるほど、疑問しか出てきませんでした。

FP3級の勉強をして、自分の保険内容を見直してみると
この変額終身保険にはいくつもの違和感がありました。

まず一番大きかったのは、
「保険と投資が一緒になっていること」です。

保障もありながら資産運用もできる──
一見するとメリットに感じますが、冷静に考えると

「それ、分けた方がよくない?」
と思うようになりました。

保険は“万が一のためのもの”。
投資は“お金を増やすためのもの”。

目的が違うものを一緒にしてしまうことで、
どちらも中途半端では?と感じました。

さらに気になったのが、手数料の存在です。

変額保険は、運用されているとはいえ
保険会社のコストや手数料が引かれています。
間に人や会社が入れば、その分上乗せされますよね。

その分、純粋に投資信託などで運用するよりも
増えにくい構造になっていることも知りました。

変額保険ってわかりづらいことに気づいた。

運用状況のハガキを見ても、
何にどれくらい投資されていて、どれだけ手数料がかかっているのか

正直よく分かりませんでした。

“自分のお金なのに、よく分からない”

これってすごく不安なことだと思います。

「とてもいい保険」と言われて加入したはずなのに、
知識がついた今では、そうは思えなくなっていました。

変額終身保険の解約を検討中

ただ、我が家にはこれから教育費がかかる子どもが2人います。

nao
nao

「保険はいらない」と割り切れるほどの貯蓄はまだないし
万が一の保障がない状態は正直不安。。

そこで、掛け捨ての保険への見直しを考え始めました。

現在検討しているのは、FWD生命の収入保障保険です。

試しに見積もりを出してみたところ、
下の子が大学4年まで進むと仮定して、

中学2年〜大学4年までの約9年間は
しっかり保障を持ちたいと考えました。

保障額については、
現在の生活費(住宅ローンを除く)の約70%を目安に設定。

そこから、遺族基礎年金と遺族厚生年金を差し引いて、
不足する分を保険でカバーする形で試算しました。

すると──

今のソニー生命の保険料よりも安く、
それでいて保障額はそれ以上という結果に。

変額保険解約の準備。思ったより大変

ただ、実際に動いてみて感じたのは──
「解約って、思ったより簡単じゃない」ということ。

まず、新しく加入を検討している保険では健康診断書の提出が必要。

しかも、提出できるのは
「15か月以内に受診したもの」に限られています。

2.3日中に申し込みを進めようと思っていたのですが、
この書類の準備で少し足止めに。

さらに、ソニー生命の解約についても

nao
nao

私だけでは手続きができず、契約者である主人の本人確認が必要。
電話に出てもらわなければ解約手続きが出来ない。

とのこと。

解約の連絡は来週以降になりそうです。

「知らないまま選ぶことの怖さ」

今回変額終身保険の解約を検討する中で感じたことです。

当時は、子育て中で忙しく、
家計のことも深く考えられていませんでした。

「とてもいい保険」と言われれば、
そういうものなんだと信じてしまう。

でも今は、少し知識がついただけで
見え方が大きく変わりました。

・これは本当に自分に合っているのか?
・もっとシンプルな方法はないのか?
・その保険料、本当に必要?

そうやって一つ一つ考えることで、
やっと“自分で選ぶ”という感覚が持てた気がします。

もちろん、まだ解約は完了していませんし、
手続きもこれからです。

それでも、

「なんとなくの安心」で続けていた保険を見直そうと思えたことは、
私にとって大きな一歩でした。

もし今、過去の私と同じように
「よく分からないけど続けている保険」がある方は、

一度立ち止まって見直してみるだけでも、
きっと何か気づきがあると思います。

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